渡島医師会の紹介

  ●会長挨拶

 

会長再選にあたって        渡島医師会長  大北健雄

 3月の役員の改選で引き続き会長として2年間務めることになりました。
よろしくお願い申し上げます。
 御存知のようにわが国の医療はOECD加盟30カ国中において17番目の低い医療費に維持されています。
 WHOや諸外国からは優れた医療制度と高く評価されています。
にもかかわらず小泉政治の5年間で医療の面では医療費削減が実行されました。財政面ばかりを考慮した削減のため、例えば全国各地の小児医療、産科医療、救急医療体制に大きな影響がでています。
 道知事に再選された高橋知事も北海道の地域医療提供体制の崩壊の危機にやっと気づきそれなりの政策を打ち出そうとしています。
 当面の医療問題としては平成20年度創設の後期高齢者医療制度の問題、特定健診、保健指導の問題等があります。私達郡市医師会が核として取り組んでいかなければならない問題は療養型病床のうちの介護病床の廃止と医療型病床の縮小に伴う在宅医療を含めた地域ケア体制の整備をどう構築して行くかという事です。
 今後の高齢者介護は従来からの病院や施設における療養に加え、住み慣れた地域における在宅療養でも医療を通して支えていくことが望まれていると思います。
 しかし病院や施設で死亡される方が80%を超え、地域住民、家族もそれが当然のように思っている現状があります。核家族化が進み夫婦共稼ぎが多く、在宅高齢者の介護をする人が少ないことも事実です。私達在宅医療を提供する側が在宅療養の体制を構築して行く他にこういう状況を打破するために地域住民にも働きかけて行く必要が一方ではあると思います。いずれにせよ地域に於ける医療、介護、保健、福祉などの多様な社会資源にかかわりを持って連携を築いて行くことに医師会と会員の先生方がその中心となっていくことが必要であると思います。
 当渡島医師会は本年設立60年を迎え6月の文化講演会、9月の記念式典などの行事も控えております。
 会員の先生方の御協力御指導をお願いし挨拶と致します。

 

 ●医師会役員

会  長

大北 健雄
副会長 小笠原 実
宮村 拓郎

理 事

田上広樹 議 長 森口 修身

常任理事

松谷 茂幸 岡本 知士 副議長 遠藤 紘
丸山 裕 渋谷 好孝
平田 博巳 田中 慈雄 顧 問 官尾 哲男
森岡 時世 川崎 和雄 保坂 真
光銭 健三 吉田 顕 監 事 飯田 雅男
工藤 勝利 田中 康夫 藤崎 俊英

 

  ●理事会務分担

(総括 大北会長)

部 門 別

分  掌

担 当 理 事

備  考

総 務 部 小笠原副会長 光銭健三  ○田中康夫  
地域保健部 ◎松谷茂幸  ○渋谷好孝 学校保健担当
地域保健担当
産業医部 ◎松谷茂幸  ○田中慈雄 産業保健担当
健康教育部 ◎工藤勝利  ○田中康夫 健康教育担当
学 術 部 ◎平田博巳  ○田上広樹 生涯救育講座担当
地域福祉部 ◎丸山 裕  ○田中慈離 介護保険担当
救急医療部 ◎森岡時世  ○川崎和雄
◎光銭健三
救急医療担当
医療関連事業部 ◎森岡時世  ○吉田 顕 勤務医部会担当
財 務 部 宮村副会長 ◎工藤勝利  ○渋谷好孝 予算担当
医業経営部 ◎丸山 裕  ○田上広樹 医業経営担当
医療安全部 ◎光銭健三  〇岡本知士 個人情報担当
医療保険部 ◎平田博巳  ○川崎和雄 医事紛争担当
医療政策部 ◎丸山 裕  ○田中慈離 医政研究担当
情報広報部 ◎光銭健三  ○岡本知士 医報通信担当

◎印は常任理事    ○印は理事

 

  ●歴代会長


初代 会長
小河原 貞治 先生
(昭和22年〜昭和23年)

 


2代 会長
山科 雄平 先生
(昭和24年〜昭和41年)


3代 会長
遠藤 英一 先生
(昭和42年〜昭和47年)

 


4代 会長
松本 喜久二 先生
(昭和48年〜昭和57年)


5代 会長
官尾 哲男 先生
(昭和58年〜平成11年)

 


6代 会長
保坂 真 先生
(平成11年〜平成17年)